乗鞍- 山域別山小屋紹介 -

アクセス容易な独立峰。北ア3,000mへバスでアプローチ

北アルプスの最南端に位置する乗鞍岳は、日本の火山としては富士山、御嶽山に次ぐ高さとなります。最後に噴火した2,000年前。飛騨側からは乗鞍スカイライン、信州側からは乗鞍エコーラインにて、標高1,800m地点まではマイカーで、また山頂付近(畳平=2,702m)まではバスやタクシーで訪れる事が可能です。畳平は、日本最高所の路線バス停です。
服装や靴には十分注意しながら、気軽に北アルプスの空気を吸い、絶景を楽しみに訪れてみてはいかがでしょうか。
冬にはスキー場がオープンし、氷結した滝を訪れる人もいるなど、ウィンターアクティビティも盛んです。また、夏に雪渓でサマースキーを楽しむ人もいます。

穂高連峰山小屋マップ

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